top of page

【2025/6/21】

  • 執筆者の写真: なごやか読書会
    なごやか読書会
  • 8月2日
  • 読了時間: 2分

毎回思うのですが、参加者の皆さんが思い思いに語ってくださる本の話は飽きることがありません。


ご紹介いただく本の内容だけでなく、その作品を手に取った経緯、おもしろかった場面や考え方、読み終わったときの印象、紹介の仕方など、各人の個性が自然にあらわれます。


何よりも、読んでおもしろかったという読書経験から「この本のおもしろさをわかってもらいたい!」という熱意が大きく関わっているように思います。


うまく言葉が出て来なかったとしても、言い淀みや話の間、身振り手振りから本気度が伝わってきます。


読書会そのものが初めての方にとっても、「参加してよかった」と思っていただける場を提供することが主催者が一番望んでいることなので、参加しようか迷っていらっしゃる方は是非ご検討ください!




★注目の一冊★

『いい音がする文章』 高橋久美子


ロックバンド「チャットモンチー」のドラマー兼作詞担当を経て、現在は作家としても活躍している著者が文章術についての考えをまとめた作品です。


言葉は文字ではなく、音として自身が認識して心地良かったからこそ好きになるという話はとても新鮮で、同時に共感できました。


いい音がする文章はその人の人生経験が反映されたもので、人間の存在意義に関わるほど大きなテーマなのかもしれません。



★紹介された本★

『アメリカの反知性主義』 リチャード・ホーフスタッター

頭 手 心 偏った能力主義への挑戦と必要不可欠な 仕事の未来』 デイヴィッド・グッドハート

『どこでもいいからどこかへ行きたい』 pha

『いい音がする文章』 高橋久美子

『失踪』 ウィリアム・ウォレン

『熱い絹』 松本清張

『35年目のラブレター』 小倉孝保

『偶然の音楽』ポール・オースター

『君主論』マキアヴェッリ

ree

 
 
 

コメント


  • Twitter
  • instagram

©なごやか読書会

bottom of page