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【2024/12/7】

  • 執筆者の写真: なごやか読書会
    なごやか読書会
  • 2024年12月7日
  • 読了時間: 2分

更新日:3月2日

年末年始に読みたい本を紹介していただいてから、2024年最後の読書会が始まりました。


SFに関する知見が乏しくとも、そのおもしろさにグイグイ引き込まれる作品をご紹介いただきました。


各章の最後の一文が、次の章への興味を掻き立たせずにはいられない構成で、SFの王道のテーマといえども非常に興味が湧きました。


売れっ子作家の小説には、メインキャラクターが別の作品にこっそり登場しているものがあり、その作家の作品を読めば読むほどおもしろさが増すという話で盛り上がりました。


作風を熟知していると思っていたら、意表を突くプロットの作品に翻弄される経験には、共感される方も多いのではないでしょうか。


ローマ人の物語からユダヤに関心を持ち、ユダヤ人の歴史だけでなく、シェークスピアの戯曲も再読されたお話も大変楽しかったです。


先日逝去された大詩人の詩集もご紹介いただき、心の琴線にふれる詩の素晴らしさを改めて感じられた時間にもなりました。


この一年を通して、「楽しかった!」と一言で済ませてしまえばそれまでなのですが、振り返ってみると様々な楽しさがあり、気づけば多くを学ばせていただいた読書会でした。


主催者としては、参加者の皆様に恵まれて2019年から続けて来られています。


今後も参加者の方々が楽しかったと感じていただける場を作っていきたいと思いますので、よろしくお願い致します!


★注目の一冊★

『プロジェクト・ヘイル・メアリー 』アンディ・ウィアー

人類の滅亡に立ち向かう男を描いたSF小説で、綿密に練られたプロットは重厚なSFマニアからも一目置かれているといいます。

物語の序盤は、話を聞いているだけでも読みたくなる展開で、「これは読むしかない」と思わせる内容でした!


★紹介された本★

『ユダヤ人 なぜ、摩擦が生まれるのか』 ヒレア・ベロック

『ヴェニスの商人』 シェイクスピア

『ジュリアス・シーザー』 シェイクスピア

『自選 谷川俊太郎詩集』 谷川俊太郎

『私の胸は小さすぎる』 谷川俊太郎

『プロジェクト・ヘイル・メアリー 上下』 アンディ・ウィアー

『東京公園』 小路幸也

『ソバニイルヨ』 喜多川泰

『クローバーナイト』 辻村深月

『エセー』モンテーニュ


 
 
 

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