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  • 執筆者の写真なごやか読書会

【2024/1/14】

新年初の読書会でしたが、安定のおもしろさでした!


年末年始にたくさん読めた方も、あまり読めなかった方も持ち寄った本の話で盛り上がった会でした。


おもしろい本をどのように見つけるかは人それぞれですが、タイトルに惹かれたりジャケ買いした作品が想像以上のおもしろさだった場合は、本を手に取ったときの記憶が鮮明に残っていることってありますよね。


偶然が契機となって、自分の世界が広がるところは書店や図書館の素晴らしいところです。


参加者の皆さまが「来てよかった」と思っていただけるような場をつくっていきますので、本年もよろしくお願いいたします!


★注目の一冊★

『ほろよい読書 おかわり』

5人の女性作家が「お酒」をテーマに描いた短編小説集です。

ご紹介いただいた方は、ジャケットとタイトルが印象的で本書を手に取ったそうです。

心温まる話や恋愛感情が掻き立てられる話など、自分の経験と照らし合わせながら楽しめそうで参加者の皆さんも興味津々でした。



★紹介された本★

『語りかける身体』西村ユミ

『日本の歪み』養老孟司×茂木健一郎×東浩紀

『クライマーズ・ハイ』横山秀夫

『いつか夜の終わりに』高田侑

『戦争と平和 ある観察』中井久夫

『「昭和」を送る』中井久夫

『失われた時を求めて 8』プルースト

『ほろよい読書 おかわり』

『とりあえずウミガメのスープを仕込もう。』宮下奈緒

『オン・ザ・マップ 地図と人類の物語』サイモン・ガーフィールド



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