top of page
執筆者の写真なごやか読書会

【2022/1/8】

新年初読書会でした!

新年なので、参加者の方々の「今年の読書目標」を聞いてみました。

①スマホと適度な距離を上げて読書に集中する

②読む本を厳選する

③知らない国の文学を読む

④本についてブログに書く

⑤好きな作家の別の作品を読む

⑥積読を解消する/村上春樹訳の小説を読む


今年も皆様が充実した読書生活を送れますように。


今回は、店頭であまり見かけない本が多く紹介されたように思います。 古代日本で政治の中枢にいた官僚が、どのような日常を送っていたのかは気になりますね。主催者・うえはらのブックリストに登録されました! 菊池寛の作品はヒューマニズムやリアリズムが主題になることが多いですが、歴史的に有名な人物も取り上げられているので、登場人物やその時代にも興味が湧きそうです。 今日は、図書室の本を借りていただきました。 読書会で紹介された本を(全部ではありませんが)、どなたでも借りていただけるように購入しています。 返却期限はなく、次回参加される際に持ってきていただけましたら大丈夫です。 ぜひ、参加申込の時に「図書室の本」を選んでみてください。 ★注目の一冊★ 『明治の男子は、星の数ほど夢を見た。』和多利月子 本は人生のおやつです!!という梅田にあった有名な本屋さん(現在は、朝来市に移転。オープン準備中)で、店主さんにオススメしてもらった一冊だそうです。個人書店で本を買うと、こうして知らなかった本を教えてもらえるのがいいですね。主催者・羽も、同じ本屋で『やし酒飲み』というアフリカ文学を紹介してもらい、楽しく読みました。 ★紹介された本★ 『語りかける花』志村ふくみ 『明治の男子は、星の数ほど夢を見た。』和多利月子 『古代日本の官僚』虎尾達哉 『藤十郎の恋・恩讐の彼方に』菊池寛 『薬指の標本』小川洋子 『ベトナム戦争と韓国、そして1968』コ・ギョンテ


閲覧数:70回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


bottom of page