【2020/10/28】
- なごやか読書会
- 2020年10月31日
- 読了時間: 2分
更新日:2021年6月28日
話の尽きない会となりました!みなさん本をよく読まれていて、紹介された本に関連する話題が次々に出てきました。今回は小説や詩が中心でしたが、わずか二回で廃刊になった雑誌も紹介いただき序盤から刺激的でした!
読書会では自分の知らない本に出会うことが多いです。紹介される本だけでなく、話が脱線したついでに教えていただく本にも興味が湧きます。話が盛り上がり、あっという間に2時間経ってしまいました。
「こんな本を持っていったら場違いじゃないだろうか」と不安を感じる必要はありません。その一冊をお待ちしています!
今回は、「初めてなので聞き役でもいいですか」と、おずおずと来て下さった方もいました。もちろん、話したい方、聞きたい方、どちらの方の参加も大歓迎です(今回、聞き手として来られた方は、自然な流れで話に参加されていました!)。そうかと思えば、この読書会を一年以上前から楽しみにしてくださった方にも来ていただきました!いままで続けてきて本当に良かったです。これからも、みなさんに「参加して良かった」と思っていただける読書会にしていきます!
★注目の一冊★
『水に眠る』北村薫
1997年発行の短篇集。2020年のコロナ禍、この中のひとつの短篇を何度も思い出した、と参加者の方が紹介して下さいました。その名も『くらげ』。一人ひとりが個人空調装置を頭の上に乗せて生活している話で、その形がくらげに似ているそうです。なんだか今の時代を予測しているかような発明ですよね。ポータブル空調機があれば今頃は・・・。
余談ですが、主催者(羽)は、北村薫と聞くととっさに「サバの味噌煮」が頭に浮かびます(同著者の別の作品に「月の砂漠をさばさばと サバの味噌煮がゆきました」というフレーズがあります)。
ひとつの言葉から連想されるイメージは、当たり前ですが、人それぞれ異なります。そういうことを、初対面同士でゆるく共有し合えるのが、読書会の良さのひとつだと思っています。その場の空気も含めて「なごやか読書会」なので、当面の間は、少人数で感染対策をしながら続けていきたいです。あ、でも、くらげが発売されたら大人数でできるかな。
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