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執筆者の写真なごやか読書会

【2019/12/21】

フィクションであっても、現実世界と結びつけて考える読み方は大切だと感じた会でした。初対面の方同士でも本の繋がりが生まれ、話が広がるのは素晴らしいですね。


引越しても手放さない本、あとがきまでおもしろい本、タイトルに裏切られたけど勉強になった本、人気の裏には苦労があったという本、前に読んだことがあってもやっぱりおもしろい本など、読みたくなる本が多かったです。


★注目の一冊★

『極北』マーセル・セロー


自分が想像もできない世界で生きることになったとき、人々は何を考えるのだろうか。少しの変化にも敏感に反応するようになるのかもしれない。情景描写や構成もさることながら、あとがきまでおもしろいという参加者の方のご紹介で、読みたい気持ちが湧きました。



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